清澄白河駅周辺 『くいしん坊MAP』 深川コーヒータウンの全容が分かる地図
清澄白河駅周辺 『くいしん坊MAP』
深川コーヒータウン の全容が分かる地図
くいしん坊MAP
今、ブルーボトルコーヒーの焙煎工場併設カフェなど、コーヒー第3の波で話題の、『深川コーヒータウン』
大江戸線・半蔵門線の清澄白河駅の南東部に広がる 『深川コーヒータウン』 のグルメスポットを紹介します。
マップ制作者は、この地に住んでいるイラストレーター福田紀子さんです。
マップ掲載ウェブサイト
http://fukagawacoffeetown.web.fc2.com/
マップ、印刷用PDF(A4サイズ横)は、こちらから
http://fukagawacoffeetown.web.fc2.com/kuishinbou_map_A4.pdf
5月3日 イタリア シチリア島 「ブリオッシュ コン ジェラート」深川コーヒータウンに日本初上陸
あのブルーボトルコーヒーから、徒歩2分
5月3日 イタリア シチリア島
「ブリオッシュ コン ジェラート」冷菓子
深川コーヒータウンに日本初上陸
ブリジェラ/Brigela
~ ブリオッシュ・コン・ジェラート ~
住所: 〒135-0022 東京都江東区三好2-1-6 ゴッドヴィレ1階
電話: 03-5809-8436
FAX: 03-5809-8437
ホームページ:
水の代わりに牛乳を加え、バターと卵を多く使った口当たりの軽い発酵パンの一種。
マリー・アントワネットが「パンが食べられないならお菓子を食べればよいのに」のお菓子こそ、このブリオッシュである。
このブリオッシュにジェラートを挟んで食べるスタイルは、イタリアのシチリア島では有名で、そのスタイルこそ、ブリオッシュ コン ジェラートと呼ばれる。
最高級パンと言われるブリオッシュに、無添加のジェラートを挟んで食べる。
まずは、清澄白河から。日本初です。
深川コーヒータウン
http://fukagawacoffeetown.web.fc2.com/
アメリカにおける「第3の波」のコーヒーロースター(焙煎所)は?
深川コーヒータウン
http://fukagawacoffeetown.web.fc2.com/
アメリカにおける「第3の波」のコーヒーロースター(焙煎所)は?
http://www.quora.com/Who-are-the-best-third-wave-coffee-roasters-What-methods-do-they-use
(Q:)
第3の波の1番良いコーヒーロースター(焙煎所)はどこですか?そこは、どんな方法でコーヒーを煎っていますか?
(A:)
私がお答えしようとしている質問は、「どこが1番良い」ではなくて、「どこが1番人気があるの」という質問でしたら、答えは沢山存在しています。もし、あなたが「1番良い」のを探すならば、あなたの街にあるような地域密着の店に行きなさい。多くの小さなロースターが素晴らしいコーヒーを提供していますよ。
あなたの質問に対する回答、北米で最も人気があり、全国的展開している、第3の波のコーヒーの戦場において認められているロースターは(順不同)、
- Intelligentsia Coffee - http://www.intelligentsiacoffee.com/
- Counter Culture Coffee - https://counterculturecoffee.com/
- Stumptown Coffee - http://stumptowncoffee.com/
- PT's Coffee - http://www.ptscoffee.com/
- Barismo - http://barismo.com/
- 49th Parallel - http://www.49thparallelroasters.com/
- Wrecking Ball Coffee Roasters - http://www.wreckingballcoffee.com/
- Klatch Coffee - http://www.klatchroasting.com/
- Ritual Roasters - http://www.ritualroasters.com/
- Gimme Coffee - http://www.gimmecoffee.com/
- Blue Bottle Coffee - https://bluebottlecoffee.com/
さらに、あなたは、上記の店と同様に地元密着の素晴らしい店を見出せるかも知れないし、私ならば全国展開している上記の店から買う前に、地元密着のロースターから買いたい。例えば、ケンタッキー州ルイズビル市にある私が気に入っている「第3の波」のロースターには、以下のものがあります。
- LaGrange Roasters - http://www.smellthesmoke.net/
- Sunergos Coffee - http://www.sunergoscoffee.com/
- Quills Coffee - http://quillscoffee.com/
・・・・・
深川コーヒータウン
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パナマ エスメラルダ農園コーヒー ESMERALDA SPECIAL (GESHAの最高品質)
パナマ エスメラルダ農園コーヒー
Esmeralda Special(GESHAの最高品質)
エスメラルダ・スペシャルは、パナマの西部の山間部にあるEsmeralda Jaramillo農園で収穫されたコーヒーです。 エチオピアのゲシャGesha栽培種から改良したこのコーヒーは、2007年のSCAA(Specialty Coffee Association of America 米国スペシャリティーコーヒー協会) ロースターズコンテストの受賞を含め、いくつかの品質に関する受賞をしています。このコーヒーは、オークション価格で何回も高値の記録して、2007年には、1ポンド(450g)当たり130ドルを記録していることで知られています。2010年のオークションでは、1ポンド(450g)当たり170ドルに達しました。
Unroasted Esmeralda Special coffee beans
歴史
ゲシャは、もともと葉さび病に耐する品種として知られていたエチオピアに起源のあるアラビカ種の栽培品種です。20世紀中頃に、パナマのDon Pachi農園により、東アフリカから中米に導入されましたが、長い間知られることはありませんでした。その農園はゲシャ栽培種を生産していましたが、1996年までは、評価されませんでした。
味
どのコーヒー品種でも味が一定していないのに対して、エスメラルダ農園のスペシャルEsmeralda Special は、常に一貫して、それと分かる香りと花の特徴を有しています。エチオピアが起源の一般的なパナマコーヒーとは大きな違いがあります。2006年のカッピングコンテストでは、首尾一貫して90点以上の評価で、シナモンと柑橘系の特徴で興味を持たせました。2007年のカッピングコンテストでは、審査員は、あたかも果実ミックスで満たしたプールに頭から飛び込んだようだと、果実の風味が卓越していると評価されました。
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ブルーボトルコーヒー 清澄白河 では、パナマ エスメラルダ農園の3等級あるGESHAのいずれかのGESHAを提供しています。
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清澄白河に出没 「アド街ック天国」 テレビ東京系列 2015年5月下旬 放送予定
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清澄白河に出没
「アド街ック天国」
テレビ東京系列
2015年5月下旬 放送予定
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/town/index.html
コーヒー誕生の地 - エチオピアのコーヒー豆の品種
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コーヒー誕生の地
エチオピアのコーヒー豆の品種
コーヒー“coffee”という語句が派生した“Keffa”の土地は、コーヒー誕生の地です。今日まで、エチオピア南西部の一部である Keffa 地方は、エチオピアでも強力無比のコーヒー生産地方のひとつです。歴史家は、コーヒーがエチオピアからエジプトに、さらにイエメンに広がったとしています。初期の信頼に足る、コーヒーを飲み物としたり、コーヒーの木の知識の証拠としては、15世紀半ばに、イエメンの Sufi 修道院での記述があります。16世紀までに、コーヒーは、残りの中東諸国、ペルシャ、トルコ、それに北アフリカに達しています。コーヒーは、それから、イタリア、その他の欧州各国、インドネシア、そしてついにはアメリカ大陸に拡散しました。
エチオピアのコーヒー豆の品種
Yirgacheffe(イルガチェフェ):
標高1,750-2,400m (5,800-7,800ft) の高地で栽培された豆は、湿式(水洗式)の時、確固たる、かつ洗練された酸味と、まろやかな、そしてクリーミーさが口一杯になる感覚が得られ、とりわけ柑橘類と花の香りがする個性的な特徴を有しているとみなされています。天日干しの精製方法の場合、心地よい後味が残ります。 豆は揃っていて、厚みがあり、中程度からごつく、青みがかっており、楕円形で、締め固められています。湿式(水洗式)のみの精製方法でおこなわれ、その柔らかな、芳しい、花の香りの特徴から、とりわけ米国では最も有名なエチオピアコーヒーとして有名です。
Sidamo(シダモ):
湿式(水洗式)が普通ですが例外的には自然乾燥でも精製され、中程度から尖った/確固たる酸味を有し、1,550-2,200m(5,085-7,218ft)の標高で栽培されたスパイスと花の香りのする中程度から完全な感覚が生じます。豆は、小形から中形のサイズで、緑から灰色の色をしています。精製方法は、湿式(水洗式)と(自然)天日干しです。
Harrar(ハラール):
違いがきわだった、真正のモカ風味を有し、さらりとした、丸みのある感覚が得られます。長めで琥珀色の豆は、ぶ厚く、楕円形をして、中形から大形サイズ、緑から黄色/琥珀色の色をしています。Harrar の標高は 1,800-2,200m (5,900 – 7,218ft)です。天日干しのみの精製です。エチオピア東部の高地で栽培され、同じく東部の町Dire Dawaから輸出され、最高級プレミアムコーヒーのひとつで、最も有名なエチオピアコーヒーのひとつでもあります。
Limu(リム):
標高1,400-2,100m (4,500 – 6,900ft)で栽培された豆は湿式(水洗式)で精製され、メリハリの効いた中程度からはっきりした酸味を有し、異色の赤ワイン風味で良く知られています。豆は揃った形状で、青色、中程度からごつく、厚みがあり、縦長に丸みを帯びています。湿式(水洗式)のみの精製で、カップテストの好評価、香ばしく、スパイシー/ワイン風味のため名声を博し、それゆえ、欧州と米国では、多くの焙煎士から追い求められています。世界的プレミアム グルメ コーヒーのひとつです。
Jimma(ジンマ):
しばしばブレンド用途として輸出される大量のエチオピアコーヒーです。中程度の酸味、良さ、心地よいコクを有しています。1,650-2,000m (5,413 – 6,562ft) の標高で栽培され、豆は中程度からごつく、楕円形で厚みがあります。天日干しのみの精製で、コーヒー業界では最も知られたエチオピアコーヒーで、大量一括輸出しています。ただし、南西部地区コーヒーで、Limu として天日干し精製されたものも同様に、単にJimma スペシャルティコーヒーとして、しばしば輸出されています。
Tepi/Bebeka(テピ/ベベカ):
多くは国営プランテーションTepi/Bebeka と大規模私営企業のプレンテーションで栽培されています。標高 1,000 – 1,100m (3,280 – 3,600ft) の高地で栽培されたこのコーヒーは、柔らかな、さらりとした酸味を有し、ナッツとキャラメルの風味を有した豊かで丸みのある感覚にとらわれます。豆は、大きく、厚みがあり、幅広いセンターカット(豆中心部)、端部は尖っており、それほど特定の密度でなく、緑から灰色の外観をしています。湿式(水洗式)のみの精製で、酸味はそれほどなく、コクがあり、柔らかな風味をしています。焙煎士がおこなうブレンド作業において、狙った特定の結果を得るために、この豆は役に立っています。
Lekempti/Gimbi(レケムプティ/ジンビ):
充実した、果物の香りとして認識されている品種で、標高 1,700-2,200m (5,570-7,210ft) の高地で栽培され、中程度から尖った酸味を有し、果実の後味がするという目立った特性から中程度から充実した感覚が得られます。豆は一般的には中程度の大きさで、緑からは色をしています。湿式(水洗式)と自然の天日干し精製が行われています。多くの焙煎士にとって、ブレンドする上で、重要な材料の一部であり、グルメのシングル変種として認められるかも知れません。
コーヒー豆の挽き具合
深川コーヒータウン
http://fukagawacoffeetown.web.fc2.com/
http://fukagawacoffeetown.web.fc2.com/page19.html
コーヒー豆の挽き具合
http://www.gocoffeego.com/professor-peaberry/brewing-tips/coffee-grinding
粗挽き
このタイプの挽き具合では、最も大きなコーヒー粒となり、コーヒーをいれる方法としては、フレンチプレス(プランジャー)またはエスプレッソ用の加圧抽出器に適しています。
中挽き
中挽きはグラニュー糖位の粒の大きさで、主として真空および、ある種のドリップ・コーヒーメーカーに適しています。多目的にあうサイズのため、様々な抽出方法に用いられていますが、エスプレッソには使用されていません。
細挽き
エスプレッソ挽きとして知られ、エスプレッソ・コーヒーメーカーに使われるべく挽かれた粉末/粒子状で、ナポリのフリップ・ドリップ、家電のドリップ器およびフィルター式抽出にも使用されます。
粉末(極細挽き)
小麦のように細かい粉末で、この極端に細かい挽きは、トルココーヒーに使用され、通常は特殊なグラインダー(粉砕機)で挽かれます。